歩くときや靴を履くと痛い巻き爪をケアする巻き爪ロボには類似品があります。
そんな巻き爪ロボの類似品を比較してどのようなものがあるのかご紹介しています。
それと一緒に巻き爪ロボの類似品でも効果はあるのか?使い方や一緒に使いたい巻き爪グッズ、自分で巻き爪ロボと似たものは自作できないのか?などをお伝えしています。
目次
巻き爪ロボと類似品の2つを比較!実際に使えそうなのか確かめてみた
自分でケアするための巻き爪矯正器具は巻き爪ロボ以外にも類似品が販売されています。
どのような類似品があって、どんな違いがあるのかを2つの商品に厳選して比較してみました。
1つ目:最新版巻き爪矯正器具
とても巻き爪ロボに似ている器具を見つけました。
違う部分は全体的に金属でできていることと、価格が880円ととてもお手頃なことです。
はじめて巻き爪矯正器具を使ってみるという人には試しやすい価格帯です。
使い方もお湯に足をつけて爪を柔らかくしてから、矯正するという方法です。
巻き爪ロボBとは少し違いますが巻き爪ロボAが欲しいという人には良いかもしれません。
巻き爪ロボBで対応する厚みや変形がある場合や親指以外の巻き爪を矯正するのは少しむずかしいかもしれません。
親指の巻き爪に悩んでいて、はじめて巻き爪矯正を試してみるという方におすすめです。
2つ目:アダプター&専用ケース付き
爪に合わせて5種類のアダプターから取り替えて使用できるタイプの類似品になります。
巻き爪ロボAにも爪押え具が5種類つくので、似ていますね。
先にご紹介したタイプは爪を押さえる部分の大きさが固定され、アダプターがないので親指以外は矯正しにくいです。
でもこちらのタイプであればアダプターを交換すれば親指以外の矯正にも役立ってくれそうです。
ただこちらのほうがアダプターなどがついているので価格が1,498円となっています。
先にご紹介したタイプよりも少し高いですが、類似品ですのでお得な価格には変わりないですね。
そして、専用ケースもついているので小さなアダプターを紛失してしまう心配もありません。
親指以外の巻き爪にも悩まれている方におすすめです。
巻き爪ロボの類似品でも巻き爪に効果はあるの?
似た商品でも結局は効果が実感できなければ意味がありませんよね。
そこで巻き爪ロボに似た巻き爪を矯正する類似品には効果があるのかを調べてみました。
口コミではどのような評価がされている?
・何度も通院してきたけど自宅で使えるのがいい
・とても安く試すことができて爪の巻きも改善してきた
・最初は難しかったけどなれると簡単に使えた
・食い込んでた肉が開放されて気持ちいい
・巻き爪が簡単に改善されてびっくりした
このように口コミでは評価されていました。
やはり最初は価格の安さから購入を考える人も多いみたいです。
安くても買い物には失敗したくないからですね。
けど、実際に使ってみると意外と巻き爪を改善することに役立つと評価されていました。
繰り返してしまう巻き爪を何度も病院に通うのは大変で、家でセルフケアできるのが良いとのことでした。
結論!類似品でも巻き爪に効果が期待できる!
最初は巻き爪ロボと比較するとあまりにも価格が安いので心配してしまうかもしれません。
しかし、なかには100件以上もの口コミがされている類似品もあります。
そして、口コミをチェックすると多くの方が巻き爪矯正に役立ったと評価していました。
安すぎて効果がないのではと思ってしまうかもしれませんが、試す価値はありそうです。
まずは価格がお手頃な類似品で自分の巻き爪に合っているのか確認するのもおすすめです。
巻き爪ロボの使い方は?手軽に巻き爪を改善できる?
事前に準備していおくこと
最初に巻き爪ロボを使用する前に病院を受診すべきな状態の爪があります。
それは例えば腫れ・出血がある、爪水虫になっている爪です。
次に爪を柔らかくしてから使用するため、マニキュアは落とすようにしてください。
爪は先端が平らになるように整え、深爪にならないように気をつけてください。
そして、清潔に使用するには軽く洗うか消毒しておくことをおすすめします。
巻き爪への装着方法
爪押え具を装着し、つまみをゆるめていきます。
それからフックを爪の片側にひっかけ、もう片方にもひっかけます。
もしも爪が硬すぎて痛い場合は足をお湯に15分ていどつけておいて、爪を柔らかくしてください。
垂直に立ててゆるめたつまみをしめていきます。
そして、そこから約40℃ほどのお湯に足を20分ほどつけます。
爪が硬めな方は30分ほどつけておくと良いです。
しめて巻き爪を矯正する
爪が柔らかくなったらいよいよ矯正していきます。
つまみをゆるめてフックを奥に移動し、爪押え具が爪と平行になるよう押さえていきます。
つまみをしめて、矯正していきます。
しっかりと左右のバランスが整ったら、ドライヤーで爪を乾燥させていきます。
火傷をしないように気をつけながら約10分程度乾燥させ、巻き爪ロボをゆるめて外します。
巻き爪ブロックでアフターケア
どうしても矯正したてのときは爪と肉のあいだに隙間ができます。
それをフォローしてくれるのが巻き爪ブロックというワイヤーのようなものです。
爪にフックをかけ、専用器具で装着していきます。
それから巻き爪ブロックが落ちないようにカバーを貼っていきます。
別売りになっているので、巻き爪ロボを使用するときには用意しておくのがおすすめです。
類似品を使用している場合はワイヤータイプの巻き爪矯正を使用するのがおすすめです。
これで巻き爪ブロックの使用方法は完了です。
巻き爪ロボを自作することはできるの?作ってみた人はいる?
DIYや器具を作ったりすることに自信がある方であれば、巻き爪ロボくらいなら作れるのではと思ってしまうかもしれません。
値段も高いと感じると作りたくなる人もいますよね。
そこで、実際に作れるのか・作ったとしてそれはお得なのかなどをご紹介します。
実際に作って使っている人は?簡単に作れる?
自作できる可能性があるということで、構想を練っている方はいました。
ですが、実際には自作にまで至らなかったようです。
やはり部品を見つけたり、細かなところを真似しようとするのが難しいようです。
見た目がシンプルでも、巻き爪を矯正するために作られた器具ですので自作に至るのは大変なようです。
また、すべての部品を集めることを考えると費用がかさみます。
小さなものほど意外と高いことがあるように、巻き爪に引っ掛けるフック部分や爪の幅に合わせられるように曲げられる部分などを作るのは大変です。
自作して失敗を繰り返してしまえば、あっという間に費用が高くついてしまいます。
自作品よりも類似品を使用するのがおすすめ
材料にお金がかかりますし、完成品を作るまでの時間がもったいないです。
必ず安く作りきれて、安全なものが出来上がるという自信がある方は自作すればいいかもしれません。
ですが時間もお金もかけたくないという人には口コミなどで評価されている類似品を買うことをおすすめします。
作れるかわからないものに時間をかけるより、すでに評価されていて手頃な価格で買える類似品で巻き爪を改善させるのが早いのではないでしょうか?
合わせて使いたい巻き爪ケアグッズ
毎日、生活の中で巻き爪ロボを装着して生活することはできません。
できれば、日中も痛む巻き爪を補助したい方もいますよね。
そこで合わせて使いたいグッズを探してみたのでご紹介します。
まきづめリフト
形状記憶合金で作られているワイヤーを爪に装着し、巻き爪を矯正するアイテムです。
ワイヤーで作られているので、ニッパーで切れば自由にサイズを変えることができるという特徴がありました。
爪に装着するクリップが外れにくくなっているだけでなく、位置調整もできるので自分の巻き爪似合わせて矯正することができます。
巻き爪ワイヤーガード
巻き爪に引っ掛けて使用するタイプで形状記憶合金ワイヤーとポリカーボネートフックでできています。
引っ掛けるだけでいいのでとても簡単に装着でき、保護テープが付属しています。
テープは毎日交換できるように60枚入っていて、汗をかいてムレやすい足でも清潔に使用し続けられます。
ドクターショール巻き爪用クリップ
足ケアアイテムを多く販売しているドクターショールからも巻き爪を簡単に矯正するクリップが販売されていました。
SサイズからMサイズがあり、クリップ上になっているので自分の爪のサイズにあったものを装着して矯正していきます。
形状記憶合金を使用して、水平に戻ろうとする力で巻き爪を矯正するものでした。
巻き爪テープクイこまーぬ
痛みを緩和するのにおすすめなのがフットケア専用テープのクイこまーぬです。
軽度の巻き爪や巻き爪ロボなどで矯正途中の巻き爪におすすめです。
巻き爪が食い込んでいる部分に差し込んで貼るだけですし、ベージュ色をしているので日中に使っても目立ちにくいです。
痛みを緩和することに役立ってくれるのでおすすめです。