ドクターメディシェイプはガードルタイプのダイエットサポート商品ですが、痩せないという口コミから、逆にすごく効果的だったという両極端の評価で割れています。
ネット上の口コミは意図的に悪く、あるいは良く誇張して書かれることも多く、本来の姿が見えにくいです。
そこで、今回はドクターメディシェイプが本当に痩せられないダメ商品なのか、検証していきます。

→ドクターメディシェイプの詳細はこちら



ドクターメディシェイプで痩せないと嘆く前に…その理由を知ろう

前述したように、ドクターメディシェイプを利用したのに痩せなかったという人がいるのは事実です。
では、どうしてそのようになったのか。
投稿された口コミから、いくつかの注意点や認識を改善すべき点が浮かび上がりました。

1週間で-6.5kg!ウエスト5cm減!のキャッチコピー

確かにこの数値は驚異的です。
短期間でこれだけの成果が出るなら、面倒くさがりな自分でもがんばれそう…!
こう思っても仕方ありませんが、現実はそれほど甘くないのです。

インパクトのある数値は最大値

まず認識しておいた方が良いのは、こういう宣伝に使われる数値はモニター実験などから得られた効果の「最大値」であるということ。
つまり、誰でもこの数値になるわけではない、というかむしろほとんどの人はここまでの成果を出せないものと思った方がよいです。
ですが、実際にこれだけ成果を出せた人がいるのも事実なので、まるっきり大げさな嘘でもないわけですね。

見逃していない?小さく書いている注意書き

数値のインパクトで見逃しがちなのが、「毎日ガードルを着用し、適度な運動と食生活を送った結果」という文言。
勘違いの大元が、「履くだけで痩せちゃう魔法のガードル!」と舞い上がって期待しすぎてしまう点です。

確かに、履くだけで補整作用は働きますから、姿勢がよくなり、それにつれて歪みのせいでポッコリ出ていたお腹が引っ込む可能性はあります。
ですが、運動もしない食生活も見直さない、(下手をしたら油断してお菓子を多く食べたり)では、たったの7日で成果を出せるはずがありませんよね。

やっぱり個人差も無視できない

ダイエット初期というのは、元の体重が理想体重よりオーバーしていればオーバーしているほど、ストンと落としやすいのです。
あと1~2kg痩せられればモデル体重なのに!というような、元からスリムな人がさらに体重を落とそうとすると、広告にあるような数値を叩き出すのは非常に困難と言わざるを得ないでしょう。
姿勢の補整によってもお腹が引っ込むので、元から大して歪んでいない人も同様なことが言えます。

まとめ

まとめると1週間で6.5kg、ウエスト-5cmの広告は嘘ではないが、使用者もそれなりに努力が必要だということ。

加えてダイエット前の体重が既に標準体重近辺~ややスリムな人、あるいは姿勢の歪みがあまりない人は成果が出しにくいものだとあらかじめ知っておきましょう。

それでも、何もしないよりははるかに結果を出しやすいので「そういうもの」と構えてダイエットに取り組んだ方がよいですよ。

→ドクターメディシェイプの詳細を公式サイトでチェックしたい人はこちら



本当は良い口コミの方がたくさん!どんな点が評価されている?

散々「痩せない」とう点について書いてきましたが、ドクターメディシェイプに関しては良い口コミの方が圧倒的に多いのです。
代表的な口コミを中心に、掻い摘んでご紹介します。

履いた瞬間にくびれが!

ドクターメディシェイプは補整力が高く、履いた瞬間にお腹が引っ込みウエストが緩くなることもしばしば。
もちろん、最初のうちは脱ぐと元に戻ってしまいますが、しばらく続けるとサイズダウンさせてくれそうだと期待が高まります。
そうするとエクササイズや食事制限にもモチベーションが維持しやすくなりますね。

履き心地抜群

補整力が強いガードルだと、柔らかいお肉に締め付け部分が食い込んで痛くなるのではないかと心配です。
ドクターメディシェイプは良く伸びると評判で、着用中の無理な締め付け感を感じません。

丈夫

ガードルは肌に直接つけるモノなので、1日着用した後はお洗濯が必須です。
気になるのは記事の劣化や型崩れですが、ドクターメディシェイプは度重なる洗濯にもきちんと耐えます。
洗濯機のモードを手洗いコースにして、ネットに入れておくとより長持ちさせられます。

腰痛予防にも

30代を過ぎると、腰の不調・痛みを覚える人も少なくありません。
原因のひとつが、普段の生活で知らないうちに骨盤の位置が歪んでしまっていること。
ドクターメディシェイプで補整することで、痛みの緩和に繋がった、予防に良さそうという声が多数挙がっています。

ダイエット成功!

先ほども言及したように、短期間での大幅なダイエットに成功した人はほとんどいませんでした。
しかし、3ヶ月~継続し続けているユーザーには3~5kg減、ウエスト5cm前後サイズダウンなどしっかりと成功している人がとても多かったです。
勝因は最初から短期決戦を避けたこと、ドクターメディシェイプの効果を長い目で信じ続けたことでしょう。



ドクターメディシェイプとは?普通のガードルとどう違うの?

ご存知のように、量販店で購入できるようなガードルは、上から押さえつけてウエストとヒップライン形を整えるものが主流です。
ドクターメディシェイプはそのようなガードルとどこが違うのでしょうか。

APDテクノロジー設計

人間工学にも基づいて設計されたカットパターンと裁断を採用し、既製品とは思えないようなフィット感を生み出しています。
このフィット感が、各パーツへ適切な着圧を掛けていく、ということです。

360度骨盤サポート

骨盤の歪みと一口にまとめても、後ろに傾く、前に傾く、左右の高さがずれる、開く…というように様々なパターンがあります。
ドクターメディシェイプは骨盤廻りを360度、隙なくサポートするので、自分がどのタイプかいまいちわからなくても、補整力に期待できます。

着用時にメラメラサポート

女性は特に下半身が冷えやすいもの。
ドクターメディシェイプ着用中は、下半身を温める機能がついています。
体温が下がると痛みを感じやすくなるので、女性には嬉しいポイントです。

贅沢素材

他社のガードルタイプのサポーターと比較して、高級スパンデックス繊維を3倍も利用しているのも贅沢です。
ですから、伸縮性に優れ、着用時のフィット感、着脱時の楽さに定評があります。
そのうえ通気性もよく、気になるムレや汗の臭いもしっかり押さえてくれる頼もしい生地です。



優れものなのは分かったけど、結局どんな効果が期待できるの?

以上のように、ドクターメディシェイプは普通のガードルとは一味も二味も違ったアイテムというのが分かりました。
では、履いた結果、どんな効果が期待できるのかご紹介します。

履いた瞬間ウエストがシュッ!ヒップもキュッ!!

特殊な設計と、通常の3倍のスパンデックス繊維を使用することで、着用した瞬間の体形補整力が桁違いです。
ギリギリアウトで着られなくなってしまったお気に入りのスカートやパンツも、ドクターメディシェイプを履いた上から着用すると、するりと入ることも。
ヒップラインがしまるので、脚長効果も期待でき、敬遠していたスキニーも自信を持って履けますね。

骨盤を補整するから

骨盤が歪むことで起こるのは、お腹周りやヒップがたるむ、下半身太りなど見た目の影響だけにとどまらず、ひどい生理痛や疲労感の蓄積、便秘に不眠と列挙すればキリがありません。
もちろんすべてが骨盤の歪みのせいだけで引き起こされるわけではありませんが、補整することで予防したり悪化させたりしないようにすることはできます。

メラメラ効果があるから

体温が高くなると、脂肪が燃焼しやすくなりますね。
逆に体が冷えると、生理痛などの痛みが余計に辛く感じられますし、醜いセルライトの原因にもなります。
ドクターメディシェイプのメラメラ効果は、ダイエット効果だけではなく美容・健康効果も引き起こす優れた作用です。



履き方のコツを教えて!逆にNGな履き方はあるの?

ドクターメディシェイプといえども、ただ漫然と履いているだけでは効果を実感しにくいことはお伝えしてきました。
では、どのような履き方をしたら上手に効果を得られるのか、逆に効果を台無しにしてしまう履き方はどういったものか、ご紹介します。

栄養バランスの良い適量の食事

どんなダイエット方法でもそうですが、バランスの取れた「適量の」食事が最も大切です。
「適量」の感覚が人によってまちまちなのが厄介ですが、今は体組成計つきの体重計も珍しくありませんので、まずは自分の基礎代謝を知りましょう。

次に、食事メニューのカロリーです。
外食や中食の時には表示を見ればすぐにわかりますが、自炊の時はなかなか難しいですね。
レシピ本などを確認するとある程度「このくらい」というのがつかめて来ますよ。

基礎代謝は何もしなくても消費されるカロリーのことですから、できれば食事や間食で取り入れるカロリーは、この数字内に抑えておきたいものです。

適度な運動

メラメラサポートが働いている時に運動をすると、脂肪燃焼効果が高まります。
有酸素運動が全身の体重減少に効果的ですが、腹筋を鍛えてお腹の皮が余らないようにしてもよいでしょう。
自宅で腹筋運動をするときにはきちんとマットを引くなどして腰を痛めないようにしてください。

1回あたりできるだけ長めに着用

ドクターメディシェイプは1度履いたら半日~丸1日履き続けるのが吉。
ただし、履き始めの頃は着圧に対する慣れが必要なので少しずつ着用時間を延ばしましょう。

洗濯の頻度は?

公式サイトには2~3日履き続けても平気とは書いてありますが、いかんせんデリケートゾーンに近い場所で着用するものです。
汗やムレに強いと言っても限界がありますから、やはり毎日洗濯した方がよさそうです。
手洗いが一番生地を傷めませんが、洗濯機の手洗いモード+ネットでも十分劣化を防ぐことができます。

破れやすいって本当?

スパンデックスを使用し、基本的には丈夫な生地を使用していますが、無理やり引っ張ったり、爪を立てたりすればどうしても破損します。
開封して初めて着用するときは力の加減がまだつかめないでしょうから、焦らずゆっくり履くようにしてくださいね。

→長時間でも楽々履けちゃうドクターメディシェイプはここを確認